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フリーランスエンジニアになるには?年収の相場やおすすめのエージェントは?

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フリーランスエンジニアになるには?年収の相場やおすすめのエージェントは?

様々な業種の人がフリーランスとして活躍していることは、テレビなどでも頻繁に耳にしますね。

私はシステム開発のマネージャーをしており、協力して頂いているエンジニアの方の中には、フリーランスとして活動されている方も多くいます。

彼らの話はどこか私たち会社員のエンジニアとは異なり、魅力的な話題が多く、嬉々として仕事内容を語る姿はいつも羨ましく感じてしまいます。

私自身、現在担当している大仕事が完了した際には、フリーランスとして活動していきたいと考えています。

私のようにフリーランスという働き方に対して関心はあるものの、具体的にそれが何を指しているのか、メリット・デメリッットにはどんなことがあるのか、なんてことを知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、特にフリーランスエンジニアとして活動していきたいと少しでも心の中で考えている方へ向けて、手続き方法やメリット・デメリットをご紹介します。

フリーランスとは?

そもそも、フリーランスとはどのような働き方なのでしょうか。

フリーランスとは、特定の団体や企業に所属せずに自らの技能を売りにして労働する個人を総称するものです。

特定の団体や企業に所属しないため、個人事業主となります。

契約形態としては特定のエージェントを通さない場合は請負契約であることが多く、企業と個人間で案件ごとに労働契約を結びます。

近年、フリーランスとして働く方の職業として多いのがITエンジニア、デザイナー、脚本家などの「モノ作り」に従事する人です。

これはフリーランスが個人の能力に応じて契約を結ぶことからも納得ができるかと思います。

フリーランスになるには?

基本的にフリーランスとして活動するにあたり、事前にやっておくべきこととしては開業届の提出くらいです。

開業届を提出し、特定の企業と労働契約を締結した結果として、労働対価である報酬を得ることができればフリーランスとみなされます。

手続き上は開業届の提出だけでも可能ですが、後々に手間をかけないためにも年金、保険、確定申告などの手続きは事前にやっておいた方が良いでしょう。

これらの手続きは後からもできますが、仕事が軌道に乗ってしまうと時間を作ることも難しくなりがちですので前もって手続きしておくことをオススメします。

以下に事前に手続きしておくべきことを整理し、項目ごとに詳細な内容を記載します。

事前に手続きすべきこと

  • 厚生年金から国民年金への切り替え
  • 企業の健康保険から国民健康保険への切り替え
  • 開業届の提出
  • 青色申告承認申請書の提出

厚生年金から国民年金への切り替え

退職した後に独立し、フリーランスとして活動する方が多いと思いますが、この場合は会社が入っていた厚生年金から国民年金への切り替えが必要です。

市区町村の役場に行けば手続きは簡単にできますが、「退職した日から14日以内」ですので注意してください。

手続きを行う際に必要なものとしては、以下となります。

必要なもの

  • 年金手帳
  • 退職した日付がわかるもの
  • 印鑑
  • 免許証や保険証などの身分証明書

企業の健康保険から国民健康保険への切り替え

退職後に独立するフリーランスの方は、こちらも手続きしておきましょう。

国民年金への切り替えと同様、「退職した日から14日以内」であり、必要なものについても国民年金への切り替えと重複するものが多いので、負担を減らすためにも同日に手続きしてしまった方が良いですね。

必要なもの

  • 健康保険資格喪失書
  • 印鑑
  • 免許証や保険証などの身分証明書

開業届の提出

これは個人事業主として活動するに当たって必須となるものです。

開業届の手続きは市区町村の役場ではなく、「税務署」で行います。

提出期限は、「退職した日から1ヶ月以内」となります。

手続きをする上で必要なものは以下のものです。

必要なもの

  • 開業届(事前に準備する場合)
  • 印鑑
  • 免許証や保険証などの身分証明書

手続きを行う用紙は税務署の窓口でもらうこともできますが、国税庁のホームページからダウンロードできます。

手続きを早く終わらせるためにもダウンロードする環境があるのであれば、事前に準備した方が良いです。

記入方法などについては国税庁のホームページに記入例が載っていますので、迷わずに記入することができると思います。

仮に記載方法に不明点がある場合は、わかる箇所だけ記載した状態で書類を持ち込み、国税庁の窓口で不明な箇所を確認すると負担なく手続きすることができます。

後ほど開業届のコピーを提出しなければならない状況を踏まえ、コピーしたものを一緒に持ち込んだ方が良いでしょう。

原本とコピーの両方へ印を押してほしいと伝えれば対応してもらえますので、1部は控えとして保管しておくようにしてください。

青色申告承認申請書の提出

フリーランスとして活動する場合、確定申告が必要となります。

確定申告としては青色か白色を選択することができますが、以下にそれぞれのメリットを整理します。

青色申告のメリット

  • 65万円の特別控除を受けることができる
  • 損失の計上を3年間繰り越すことができる

白色申告のメリット

  • ・複式簿記の記帳が青色と比べて、簡単

フリーランスとしてバリバリ働きたいという方は、特に青色のメリットを最大限に発揮することができます。

しかし、手続きを少しでも簡単にしたいという方は白色を選ぶ傾向にあるようです。

私の現場には20人ほどのフリーランスエンジニアがいますが、青色8割・白色2割といった具合です。

少々手間はかかるかもしれませんが、手元にのこる収入を少しでも多くしたい方は青色を選んだほうが良いでしょう。

フリーランスエンジニアを目指している方

冒頭でお話ししたように、今回はフリーランスの中でもフリーランスエンジニアとして活動することを考えている方を対象にフリーランスエンジニアの実態をご紹介したいと思います。

しかし、その前にフリーランスとして働く上でのメリット・デメリットを整理しておきましょう。

フリーランスエンジニアになることのメリットは?

フリーランスになるメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

以下に整理してみましょう。

  • 法人と異なり、独立直後の売り上げを気にしなくて良い
  • 会計/税金対応が簡単
  • 稼いだ分だけ自分の収入に直結することができる

法人と異なり、独立直後の売り上げを気にしなくて良い

退職後に起業する場合、綿密な事業計画を提出する必要があります。

この事業計画には企業直後からの売り上げ目標を記載する必要がありますので、起業直後から売り上げを念頭において事業を進めなければなりません。

しかし、個人事業主であるフリーランスには事業計画書の提出は必要ありません。

あくまで一個人として責任を持ち、事業を進めていく必要がありますが、個人事業主となった直後には何かと売り上げは伸びないものです。

あくまで自己責任となる働き方ですのでデメリットのように感じる方もいるかと思いますが、このことは意外と重要なメリットとなります。

起業した際の事業計画書とは、取引先に提示するプレゼン資料のようなものです。

だからこそ、起業する場合には綿密な事業計画を立てるものですが、必ずしも事業計画通りにいくとは限りません。

事業計画書に則って事業を進めることができない場合、どれだけ素晴らしい計画書を作成したとしても絵に描いた餅でしかありません。

相手からの信用を得ることができず、事業が更に上手くいかなる場合もあります。

実際、起業した会社が事業を継続できなくなる要因として、この事業計画書がボトルネックになっていることが挙げられます。

この点、個人事業主には自分自身の能力をアピールすることが出来れば、取引先と契約を締結することができるということは十分メリットであると言えるでしょう。

会計/税金対応が非常に簡単

フリーランスとして働く上で、気になるのが会計や税金対策ですよね。

このことに手間がかかりすぎてしまっては、収入を拡げる以前に手間がかかって仕方ありませんから当然でしょう。

そう感じているフリーランスの方が多いからこそ、世の中には様々なソフトが公開されています。

無料なものから有料なものまで様々ですが、提供されているソフトを使用すれば、個人で行わなければならない作業はほとんどありません。

インターネットで検索をすれば様々なソフトが提供されていますので、様々なソフトやツールを試してみて自分自身にあったものを使うようにしてみましょう。

私がオススメするのは、月額制のクラウド会計ソフトです。

クラウドソフトでなくても自分のPCにソフトを導入すれば、問題なく会計処理などを行うことができますが、会計の制度などが変更になった場合にソフトのバージョンアップを自分でしなければなりません。

クラウドで提供されているソフトであればバージョンアップの対応も提供元で実施してもらえるので、変更点などは特に考慮することなく手順通りに作業を進めれば済みます。

また、クラウド会計ソフトの場合、事前に変更される内容などがアナウンスされるため、制度などが変更されるタイミングを自分自身で調べないで済みます。

稼いだ分だけ自分の収入に直結することができる

フリーランスとして働く上でのメリットとして最大のものは、やはりこれでしょう。

フリーランスとして働く場合、団体や会社へ所属する場合とは異なり、自分自身で会計処理なども行うため、うまくいけば以前の収入とは比較できないほど利益を得ることができます。

税金対策などはもちろん必要になりますが、働けば働いた分だけ自分自身の収入につなげることができます。

フリーランスになると年収はあがるのか?

仕事をすればするほど、年収をあげることができることは理解して頂けたかと思います。

しかし、具体的にどの程度収入を上げることができるのでしょうか。

私の周りにいるフリーランスエンジニアへ聞き込みを行いましたので、以下に整理します。

あくまで一例ですので、参考情報として見てください。

例1.WEBエンジニア(31歳)

男性の口コミ

年収:480万円 → 800万円

独立当初は、正社員時と比べて「収入が少し増えた」くらいにしか感じていなかったようですが、フリーランスエンジニアとしての経験を積み、取引先の信用を徐々に得始めると、年収も比例して増えていったようです。

結果的に320万円の収入増となりました。

例2.WEBプログラマー(27歳)

男性の口コミ

年収:350万円 → 600万円

彼の場合は、企業に所属していた時の年収が多くはなかった例ですね。

上がり幅が大きいように思えますが、一般的なエンジニアの年収としては決して多いとは言えません。

しかし、彼は独立した直後であり、私の現場における信頼も非常に高く、今後の契約更新時には更なる収入増が見込めます。

次の更新時には700万円に届くものとなるでしょう。

例3.インフラエンジニア(29歳)

男性の口コミ

年収:550万円 → 900万円

これぞフリーランスエンジニアという収入増の良い例ですね。

彼の場合、技術力の同年代のエンジニアに比べて非常に高く、作業品質・成果物品質ともに非常に高い評価を得ています。

既に高額な収入を得ているため、ここから大幅な収入増はあまり期待できるものではありません。

しかし、1000万円台の収入に届くのも時間の問題でしょう。

上に挙げた例のように、フリーランスエンジニアになると収入は増加する傾向にあるようです。

とくに、仕事を通じて顧客の信頼を勝ち取ることができれば、更なる収入増を見込むことができるでしょう。

フリーランスエンジニアになることのデメリットは?

フリーランスとしての働き方に対するメリットは理解してもらえたかと思います。

では、デメリットとして何があるのでしょうか。こちらも整理した上でそれぞれ細かく見てみましょう。

  • 契約先を見つけることが大変
  • 社会的信用を得るまでに時間がかかる
  • 責任の所在はあくまで自分自身
  • 効率よく仕事をしなければ、自由時間がない

取引先を見つけることが大変

会社に所属していた際には営業の方が、取引先を見つけてくれていたかもしれません。

しかし、フリーランスとなった場合には基本的に営業活動も自分自身でしなければなりません。

特にフリーランスとして独立直後であれば取引先との繋がりも少ないと思いますので、取引先を見つけることは困難でしょう。

取引先を見つけることができなければ、収入を得ることができませんので、個人事業主として活動するフリーランスにとっては死活問題となることでしょう。

社会的信用を得るまでに時間がかかる

自分自身の能力を武器に仕事をこなしていく必要があるフリーランスは、仕事を通じて自分の能力をアピールすることができなければ仕事を拡げることができません。

参画したばかりの現場では覚えることも多いため、すぐに実力を発揮することも難しいでしょう。

任される仕事にもよりますが、自分自身の能力を発揮するために一定の期間を必要とするため、結果として社会的な信用を得るまでにどうしても時間を要してしまいます。

責任の所在はあくまで自分自身

私が一番伝えたいデメリットはこれです。

この覚悟がない人はフリーランスとして活動することをオススメしません。

仕事をする際にミスをすると、その責任は全て問われます。

契約次第ですが、会社に所属していた頃のように守ってくれるような存在もありません。

だれよりも強いプロ意識が必要となります。

また、自分自身の能力を磨くことも怠れません。

最先端の技術を身につければ仕事の幅を拡げる機会も増えるでしょうが、現在の技術力に甘んじているようでは収入を向上させる機会も増えることはないでしょう。

自分自身を育てるのも停滞させるのも、取引先との信用を築くのも全て自分の責任となります。

効率よく仕事をしなければ、自由時間がない

フリーランスエンジニアとして活動を始めたばかりの頃は、何もやるにも始めてですので自由時間は少なくなります。

この時に作業の効率化を検討しなければ、ずっと自分の自由時間が少ないままです。

特定の団体・企業に所属していないからこそ、ある程度は自分のやりたいように仕事を進めていきたいですよね。

そのためには効率化できる作業はないかと常に探し、試行錯誤しなければ自由を得ることができず、却って多忙になってしまうでしょう。

フリーランスエンジニアにおすすめのエージェントは?

フリーランスとして活動することは上で説明したように非常に魅力的です。

しかし、その反面、不安なことも多くあることは分かって頂けたかと思います。

全てを自分自身でこなすことも1つの手だとは思いますが、慣れるまでの間はエージェントを利用するという手もあります。

エージェントを利用する場合、営業活動などはエージェント会社が行なってくれます。

取引先と結んだ契約に応じて手数料が発生するので労働対価である収入の全てを自分のものにすることはできませんが、営業活動をしなくても良いということは大きなメリットがあります。

様々なエージェントがある中で、私がオススメするのは以下の2つです。

それぞれ他社と比べて、どのようなメリットがあるのか見てみましょう。

フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント

フリーランスエンジニアに特におすすめできるエージェントサービスは次の二つです。

  • 社保付き独立支援サービス「Midworks」
  • システム開発案件に特化したポテパンフリーランス

ひとつずつ詳しく解説していきます。

社保付き独立支援サービス「Midworks」

このエージェントの特徴は、契約したフリーランスに社会保障を付与するというものです。

上で説明しましたが、退職した後にフリーランスとなる場合、国民保険の切り替えなどを行わないとならないんでしたね。

これは会社に所属していたときに保証されていた年金、給与の支払継続、社会保険などの保証を失うことになります。

あくまで自己責任の範疇になるということでしたね。

しかし、この「Midworks」を使用することでそれらの保証をフリーランスでありながら受けることができます。

つまり、フリーランスとしての高額報酬を得ながらも、正社員と同様の保証を受けることができるということになります。

この制度はエージェント業界では初の制度となり、この特徴を目的に契約するフリーランスの方も多くなってきています。

フリーランスの方が支払う手数料については契約する案件ごとに異なるというのが一般的ですが、このエージェントでは手数料は一律で業界の中でも20%と安価です。

また、フリーランスとして取引先と契約する際に定める稼働単価についても公開されますので、フリーランスの方にも金銭面での管理をきっちり行うことができます。

制度として透明度が高く、信頼できるエージェントであると言えるでしょう。

システム開発案件に特化したポテパンフリーランス

フリーランスとしての活動になれてきた方には、このエージェントをオススメします。

このエージェントではフリーランスエンジニアに特化した案件が非常に豊富であり、案件の報酬も高額なものばかりです。

高額案件の中には月収100万円なんてものもあります。

高収入を目的としてフリーランスの方には魅力的なものなのではないでしょうか。

非公開案件も数多く取り扱っているだけでなく、自分自身のレベルや働き方に応じた案件を探すことができます。

案件として扱う言語の幅も広く、プログラマ・システムエンジニア・コンサルタントなどという今までの職種をもとに取引先を選ぶのではなく今までの経験から案件を選ぶことができることも特徴と言えるでしょう。

取り扱う案件は都内を中心としていますが、主要所である関西圏の案件も取り扱っています。

私の周りのフリーランスの方の中には、このエージェントを使用している方が多く、その理由は

  • 「高額な安定収入を得ることができる」
  • 「案件悪徳までが非常に早い」

などが多いです。

まとめ

フリーランスとして、活動することは必ずしも楽なことではありません。

しかし、エージェントを介すことで、フリーランスであるが故の負担を減らすことが出来ます。

何を隠そう、私自身もいずれはフリーランスとして活動すると心に決めています。

私の場合、今以上のスキルアップ、高収入、自由時間を増やすということを目的にフリーランスになるつもりですが目的は人によって様々です。

エンジニアの方の中には、辛い現場に長く従事している方もいると思います。

そういった方は自分を覆う殻をやぶるつもりで、下調べだけでもしてみてはいかがでしょうか。

特はしても損はすることはないと思います。

1人でも多くのエンジニアの方に、この記事が役立てば幸いです。

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