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30代女性の転職は厳しい?未経験でもできる求人の選び方のコツは?

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30代女性の転職は厳しい?未経験でもできる求人の選び方のコツは?

年齢が上がると転職が厳しくなると思っている方は多いと思います。では、実際のところはどうなのでしょうか。

30歳を超えてからの女性の転職は本当に厳しいのか?成功させるにはどうすればいいのかを、徹底分析したいと思います。

30歳を超えてからの女性の転職の現実

30歳を超えた女性が転職しようとするとどんな現実があるのでしょうか。

年齢による壁

まず1つ目が年齢による壁がある故に転職が厳しくなるという現実。

企業の中でも20代をとりたいと考える場合もかなり多く、30歳という時点で書類選考で切られる可能性が高くなります。

未経験の場合はそれが特に顕著です。

経験者の場合であれば、たとえ年齢が高くても年齢相応のスキルを持っていればその点を見込まれて転職しやすくなりますが、未経験となると20代の人に比べて優位性を持てないというのが主な原因です。

出産や結婚による壁

30歳の男性と女性を比較した場合、男性に比べて女性が転職で不利になってしまう主な理由が結婚や出産です。

まず独身女性の場合は、採用したとしても結婚や出産をきっかけに会社を辞めてしまう可能性があることから敬遠しがちになります。

既婚女性で子どもがいない場合も同様ですね。実際、約6割の女性は出産、育児によって退職しており、辞める可能性が高いと思われるのも仕方がないことかもしれません。

既婚女性で子どもがすでにいる場合は、働き方への融通が利きにくいことから敬遠されがちです。

30代前半となるとまだ子どもも小さいため、残業ができない・休むことが多くなるなど、企業にとっては希望通りの働き方をしてもらえないと考えられてしまうことが多いです。

最近は育児休暇制度も整えられ、女性であっても働きやすい環境が出来つつありますが、それはまだまだ大企業にとどまる話です。

中小企業ではまだまだ十分とはいえず、ただでさえ少ない社員から育児等理由に一人欠員が出てしまったり、予想通りに働いてもらうことが出来ないとなると、企業運営に支障をきたす場合もあります。

契約社員や派遣社員として働く人が多い

非正規雇用者の割合は約4割といわれていますが、特に女性が占める割合が強く、女性のうち約6割の人が非正規社員として働いています。

女性の場合は、家事や育児との両立のためであったり、自分の都合の良い時間に働きたいという理由であったりと、あえて希望している人が多いです。

ただ、正社員になれないから非正規社員として働くという人もおよそ12%いて、厳しい現実があるというのは確かです。

ただ意外に成功率は高い

転職に対してリスクが高いと考える女性も非常に多いかもしれませんが、実際に転職した30代女性のおよそ8割は転職して良かったと感じているそうです。

30歳超えると転職が厳しいものになるのは間違いありませんが、それでもそこを乗り越えれば明るい未来が待っている可能性が非常に高いのです。

女性の転職者年齢は年々上昇

転職サイトDODAが行った調査結果によれば、転職成功者の平均年齢は、全体が32.3歳・男性が32.9歳・女性が29.7歳となっています。

女性であっても平均年齢はおよそ30歳となっていますから、30歳を超えても転職を成功させることは十分に可能という結果です。

ちなみに約10年前は27.5歳。年々年齢が高くなっています。

この背景としてあるのが若手の人材不足と中途採用マーケット市場の活発化。以前に比べると、30歳を超えたとしても転職しやすい環境になっているのは間違いありません。

30歳以上の女性が転職を成功させるには?

女性の場合は30歳を超えると転職が厳しくなる面もありますが、決して不可能なわけではなく、最初から諦めるのではなくチャレンジしてみる価値は十分にあります。

とはいっても、がむしゃらにやっていてはなかなか転職も上手くはいきません。

いくつか注意点がありますのでまとめていきます。

キャリアプランを明確に

今後のキャリアプランをどうしたいのか、より具体的に考えておかなければなりません。

女性の場合は会社から、結婚や出産によって辞める可能性があるのではあないかと思われてしまいます。

そんな中で今後どうなりたいかという質問にしっかりと答えられなければ、一時的に働くだけだと思われても仕方ありません。

明確なキャリアプランがあるからこそ面接官にとっても採用したいと思わせることができるのです。

どんなスキルがあるのか見つめなおす

たとえ未経験の仕事に転職しようとする場合でも、必ずスキルの棚卸は行ってください。

30代の転職で求められるのは、やはり年齢相応のスキルと経験です。

特に役に立つスキルもない・これまでも大した経験をしていないでは、どこの会社もとってはくれません。

これまで社会人として働いてきた経験があるならば、必ず何かアピールできるポイントがあるはずです。

自分にはスキルがないと最初から諦めるのではなく、これまでの社会人経験をしっかり振り返りましょう。

甘えは許されない。出来て当然のことはしっかりやる

20代であれば、多少マナーなどが出来ていなくても笑って過ごしてくれる場合もあるかもしれませんが、30代ともなるとまずありません。

30歳にもなって出来て当然のことが出来ていなければ、企業にとっては採用に値する人材にはなりえません。

履歴書の書き方や面接での対応、服装は十分に気を付けるようにしましょう。

簡単に止めない

転職活動を始めたけど全然受からなくて止めたなんていう女性もちらほらいます。

でも、よく聞くとたかが10社程度受けただけで諦めてしまった人も多いのです。

30歳以上ともなると2、30社程度受けるなんて当然の話です。10社で根をあげていては話になりません。

たしかに30社も手を抜かずに履歴書を書くのは大変かもしれません。

ただ、それをしなければ転職をすることはできません。転職はめぐり合わせです。落ちたからといって過度に落ち込まずに、前向きに考えて転職活動を進めていくことが大切です。

情報収集と転職ノウハウ

転職活動を進めるにあたり、カギとなるのは情報収集と転職のノウハウを知ることです。

まず情報収集ですが、基本的には転職サイトを利用することになると思いますが、あまりそれに固執し過ぎてはだめです。

転職サイトに掲載されている求人なんて、実際に世にある求人のほんの少しの部分です。

複数の転職サイトを利用するというのは当然のことですが、転職エージェントを利用して非公開求人を紹介したり、企業のホームページを見に行ったり、気になる企業があれば直接企業に問い合わせるなんて方法もあります。

転職ノウハウに関しては、個人の力でなんとかしようとするのではなくプロの力を頼ることが大事です。

転職は履歴書と面接のみで会社が判断しなくてはいけませんから、どれだけ自分をアピールできるかはどうしてもノウハウに頼るしかありません。

転職サイトは求人を探すだけではなく、「自分の強み」や「市場価値」の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーをもらうことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

スカウト機能は転職の可能性を知るのにかなり便利であるといえるでしょう。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助・面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事・自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能であるため、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

未経験でも出来る求人選びのコツ

30代で未経験の仕事に転職を考える場合には、何が大切でしょうか?

30代で未経験の仕事に転職するコツや考え方・30代転職に有利な資格などをまとめてご紹介します。

30代で未経験の仕事に転職するコツ

転職活動とは、企業と自分のお見合いみたいなものです。

30代で未経験の仕事に飛び込むのはお見合いでの初対面の時の様なものですね。

転職の書類応募はお見合い相手に顔写真とプロフィールを送ることに似ていますね。

でも、30代のお見合いは男性も女性も若い人に比べて不利ですよね。

面接でも「ほう…30代ですか…」「なぜ30代で転職を考えたんですか」などと聞かれることがあるかもしれません。

実際、求人の場面では「年齢35歳まで」と明記している所も少なくないですし、「若い方が活躍している職場です」などと、遠回しに30代だとちょっと…の様な表現をしている広告も数多く見かけます。

でも、30代ということのメリットについてしっかりアピールが出来れば、未経験の仕事への転職であっても就職できる可能性はあります。

企業は30代の転職に何を求めているか

企業が30代の転職者に求めることは年代によって違ってきます。

20代であれば若いからこその吸収力の早さや柔軟な発想、色々なものにアンテナを張る好奇心の他に体力などが挙げられます。

しかし、30代に企業が求めるものは学校を卒業して10年近く過ごしてきた社会経験や、それまで蓄積してきた仕事のスキルなどが重視されます。

そのような経験を活かした仕事の現場での即戦力としての力と20代の社員や新人社員を引っ張っていく力・会社の上層部と若い世代との橋渡し役としての力・会社の業務やプロジェクトを中心になり引っ張っていく力などが必要とされます。

そうした力で会社に未来を支えていってくれることが、会社が30代の転職に求めることではないでしょうか。

30代の自分は転職先に何を求めているか

まずは、30代の自分が転職で何を求めているのかを再度確認しましょう。

家族のために収入を上げたい・休日や就業時間でもう少し余裕がほしいなど、条件面での改善かもしれません。

また、前職では果たせなかったスキルアップかもしれません。

同じ業界の中で他の業種に魅力を感じたことしれませんし、営業であったが数字の管理力が評価されていたなど、新たな適性に気がついたからかもしれません。

面接は会社と自分のお見合いの様なものと先ほど述べましたが、最終的に相手との兼ね合いで自分の条件が多少緩く変更するとしても、あらかじめ自分の希望をはっきりと認識しておくことはとても重要なことです。

30代の自分の棚卸を行う

未経験の仕事に転職を考える場合に必要なのが自分の棚卸です。

今まで自分はどんな事をやってきて何が好きかから始まって、未経験のどんな仕事がやりたいのか、なぜやりたいのか?家族のことなども考えるかもしれません。

30代の転職で挑戦する仕事が未経験であれば、それまでにどんな経験をしてきたかが武器になります。

30代転職に有利な資格

それでは実際に30代で持っていて有利な資格はなんでしょうか。

解説していきます。

英語

海外から日本へ渡航者が伸びる中、日常で英語を使う機会も増えてくるでしょう。

小学校などでは小5,6年生が必修授業としてカリキュラムの中に組み込まれているばかりか、小学校3年生から英語を必修化しようとする動きもあります。

これから英語の必要性はますます高まってくるのではないでしょうか。

ビジネスの現場においても、店舗の店頭や企業の受付での外国人客への対応以外にも、一般企業であっても海外への販路の開拓や外国企業との折衝や取引画面が出てくる可能性があります。

そうした場面で活躍するためには英語の知識を持っておくことは必須条件といえるでしょう。

簿記

簿記の資格はレベルに合わせて段階的に行っていくことは可能です。

例えば日商簿記であれば1級から4級までのレベルがあり、簿記の入門編としての4級から経営分析を行うことのできる1級レベルまで順を追って学習していくことで知識を取得していくことができます。

また日商簿記1級の取得後には更に専門性の高い会計士などの資格を目指すことができます。

宅地建物取引士

不動産取引を行うためには、契約の説明に宅地建物取引士、通称宅建と呼ばれる資格を持った人材が行う必要があります。

しかし不動産業界の中で宅建の資格を持っている人材はそれ程多いわけではありません。そのため宅建の資格は需要が安定しているといえます。

マンション管理士

首都圏など都市部を中心にマンションの売り上げが上がるとともに、それらのマンションで管理を行う人材の必要性が出てきます。

求人情報などでそういった情報を見かけることも少なくないですし、ハローワークの講習などでマンション管理士講習会などといったセミナーを見かけることもあります。

まとめ

昔に比べれば、女性であっても転職しやすい環境が出来上がってきています。

まだまだ少ないですが、チャンスは目の前に転がっているのですから、しっかりと自分を見つめなおし、転職するべきなのかそうではないのかを考えて、転職を決意したならば簡単に諦めずにチャレンジし続けることが大切です。

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